町田レジン工業は
既成概念に
とらわれない会社です。
強化繊維プラスチックの設計、加工、製造メーカー。
新時代への挑戦・顧客優先・地域社会に貢献が三つのスローガン。
FRP(Fiber Reinforced Plastics)=繊維強化プラスチックは、
ガラス繊維を樹脂で強化した複合材料です。
軽い・強い・錆びない・腐らない・形状設計の自由度が高い、
といった特徴があり、さまざまな可能性を秘めています。
弊社では、FRPで製作可能なあらゆる製品製作を承っています。
強化繊維プラスチックの設計、加工、製造メーカー。新時代への挑戦・顧客優先・地域社会に貢献が三つのスローガン。FRP(Fiber Reinforced Plastics)=繊維強化プラスチックは、ガラス繊維を樹脂で強化した複合材料です。
軽い・強い・錆びない・腐らない・形状設計の自由度が高い、といった特徴があり、さまざまな可能性を秘めています。弊社では、FRPで製作可能なあらゆる製品製作を承っています。
使用済みのFRPは、セメント原燃材・コンクリ-ト製品・道路舗装材などに利用されます。
セメント原燃材にて説明しますと可燃性樹脂成分は燃料として、残渣成分のガラス繊維と充填材(炭酸カルシウム・水酸化アルミニウムなど)はセメント原料として利用する事で二次廃棄物を発生しません。
▶FRP端材(6φ以下のボルト付きも可)
▶樹脂のみ硬化したもの
▶FRP粉末
▶樹脂が付着し硬化したダンボール片
▶硬質ウレタン端材
▶断熱ボード端材
▶SMCビニール
▶PP(ポリブロビレン)バンド
エコアクション21とは、環境省が策定したPDCAサイクルを継続的に効果的に改善する環境への取り組みです。
省エネルギー、廃棄物の削減・リサイクル、節水、自社が生産・販売・提供する製品の環境性能の向上及びサービスの改善を社員一人一人が目指し実現する取組みを行っています。
町田レジン工業は、昭和40年の創業以来FRP製品の設計・製造の専門メーカーとして歩んで参りました。50年を超える歳月をかけて培ってきた製造技術は、ハンドレイアップ成形(手積積層成形)では高水準の技術力と高品質な製品製作はお客様から高い信頼と評価をいただいてきました。しかし、日々進化を続ける成形技術はハンドレイアップ成形の限界を迎えます。
我が社の主力製品であるコニカルレド-ムの製造方法を2001年に真空成形化し、製法特許取得したのをきっかけにインフュ-ジョン成形をはじめとする真空成形技術への展開が始まりました。真空成形は「高い物性値」「安定した品質保持」「成形時間短縮」「作業環境の改善」と様々な可能性を有します。
これらの技術は、現状に満足せず常に技術開発と問題解決に向き合う社員の努力のたまものです。
私は、社員一人ひとりが向上心を持ち仕事に取組む事、そして働く喜びを感じることがより良いモノづくりの原点であると確信します。社員の幸福が高品質の製品を生み、その価値をお客様に認められ共に発展することで社会に必要と認められる企業で有ることが重要と考えます。
町田レジン工業はFRPの専門メーカーとして今後も目標に向かって挑戦・成長し続けて参りますので、どうぞこれからも変わらぬご支援をお願いいたします。
町田レジン工業株式会社
代表取締役社長 中丸朗彦
商 号 | 町田レジン工業株式会社 |
---|---|
所 在 地 | 東京都町田市忠生1丁目13番地5 |
創 業 | 1965年5月1日 |
資 本 金 | 2,000万円 |
敷 地 面 積 | 1,795m² |
工場延面積 | 1,385m² |
従 業 員 数 | 20名 |
2000年12月8日に ISO900を取得
RTM注入設備 | : | 1基 |
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真空成形設備 | : | 3基 |
走行クレ-ン | : | 1基(3t) |
: | 1基(1t) | |
: | 2基(0.5t) | |
製品硬化炉 | : | 1炉(100m²) |
: | 1炉(80m²) |
ゲルコ-ト室 | : | 2室 |
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集塵設備 | : | 2台 |
2次元CADシステム | : | 2式 |
3次元CADシステム | : | 1式 |
構造解析システム | : | 1式 |
所在地:東京都町田市忠生1丁目13番地5
▶電車をご利用の方:JR、小田急電鉄「町田駅」から、バスで25分(神奈川中央交通 「橋本駅北口」行乗車〜「忠生公園入口バス停」下車)
▶車をご利用の方:圏央道相模原愛川ICを降りて40分
▶タクシーをご利用の方:JR「古淵駅」から10分